初めての試みとして第6回大阪教育大学ホームカミングデーを2021年11月1日(月)~12月25日(土)までオンライン形式で開催いたしました。

同窓生・学生・教職員・一般の方など1,203名の方からのアクセスがありました。また、開催終了後のアンケートには83名の方から回答をいただきました。

特設サイトでは、島内武会長(同窓会天遊会会長),栗林澄夫学長(大阪教育大学学長)による挨拶や放送研究会の学生によるオープニング、フィギュアスケート部の部員によるキャンパスツアー、なつかしの大教大・今の大教大、学生演舞や学生企画など様々なコンテンツをオンデマンド形式で配信しました。フィギュアスケート部の部員による「柏原キャンパスツアー」では,現在の柏原キャンパスの様子を紹介し、学生演舞では現在の活気ある学生の様子をご覧いただきました。「なつかしの大教大・今の大教大」では、以前の天王寺分校・池田分校・平野分校の写真をご覧いただき、なつかしんでいただくとともに、今の柏原キャンパス・天王寺キャンパスの様子や学生たちの活躍をご覧いただきました。視聴者のみなさまからは「懐かしい気持ちと学生時代を思い出し初心を忘れずに頑張ろうという気持ちになりました。」、「大学の時代にタイムスリップできました。」など嬉しいお言葉をたくさんいただきました。さらに、学生広報(通称DKP)の学生が企画した、「『想い』にまっすぐ」では、本学の学生や教職員(本学卒業生)が、今「まっすぐ」に頑張っていること、頑張りたいと思っている『想い』をお届けしました。

国内は、西日本を中心に37都道府県から、そして海外は12か国からアクセスがあり、大盛況のうちに終了しました。